東京新聞、中京新聞で銀だら西京漬と銀だら醤油漬が紹介されました。
全国旨いもん 新潟県 銀だら西京漬 創業200年老舗の味
全国旨いもん 新潟県 銀だら西京漬 創業200年老舗の味
村上は平安時代から、三面川を遡る鮭を捕獲し、
川煮や酒びたしなど独特の食ぺ方で知うれる鮭の町である。
この町で鮭を中心に鯛、鱈、岩牡蠣、アワピ、甘エピ、タコなど多種の魚介の加工を
手広く扱う 創業二百年の越後村上うおやの人気商品に「銀だら西京漬」がある。
脂がのった銀だらととくに相性のよい西京味噌を厳選して漬け込んだもので、
パックから切り身を出し味噌を落として焼くだけで食べられる。
白身ながら脂がのった柔うかで味噌が染みたほろりとくずれる身と、
まったりとした甘みがじわりとおいしく口の中で溶け合う。
「辛口の醤油漬か好まれますが、甘さ好みの近年の傾向に合わせた西京漬もよく売れます。
焦げ付きやすいので味噌を落としてから焼いてください」と女将の八恵子さん。
銀だらは脂がたっぶりのったアラスカ産。 これを砂糖、食塩、香辛料などで調味。
西京味噌は米麹を多く用いるので白っぽくて甘みがあって万人向き。
辛めでキリッとした「銀だら醤油漬」もご飯がよくすすむ。
（旅行作家中尾隆之）
【取り寄せ先】 越後村上うおや
新潟県村上市大町4の3
TEL 0254(52)3056、
ファックス0254(53)6500、
銀だら１切れパック・税込み
銀だら西京漬460円、
銀だら醤油漬420円
東京新聞、中京新聞全国旨いもん 新潟県
